たまには思いきり泣いて、気持ちをすっきりさせたい。そんな日に見たい、Netflixで配信中の「泣ける韓国ドラマ」を選びました。
先に結論です。大人が泣ける韓国ドラマを選ぶなら、「何で泣きたいか」を先に決めるのがおすすめです。親子の物語で泣きたいのか、人生の終わりについて考えたいのか。テーマによって、見たあとの気持ちはかなり違います。
この記事では、5作品を「泣けるテーマ」で整理しました。配信状況は2026年10月5日にJustWatch日本版で確認した情報です。配信は変わることがあるので、見る前にNetflixで確認してください。
泣けるテーマで選ぶ早見表
| 作品 | 泣けるテーマ | 話数 | 見られる配信(2026年10月5日確認) |
|---|---|---|---|
| おつかれさま | 親子と夫婦の一生 | 16話 | Netflix |
| ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です | 人生の終わりと、残された人 | 10話 | Netflix |
| ナビレラ -それでも蝶は舞う- | 年を重ねてからの夢 | 12話 | Netflix |
| 恋のスケッチ~応答せよ1988~ | 家族とご近所の思い出 | 20話 | Netflix、Prime Video、Disney+ |
| ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 | まっすぐなやさしさ | 16話 | Netflix |
※話数はJustWatch日本版の表記です。
親子・家族の物語で泣きたいなら
おつかれさま
済州島で生まれ育った女性エスンと、彼女を一途に想い続けるグァンシク。2人の若い頃から年を重ねるまでの長い人生を描いた作品です。若い頃をIUとパク・ボゴム、年を重ねてからをムン・ソリとパク・ヘジュンが演じています。2025年の作品で、全16話です。
恋愛ドラマというより、ひとつの家族の歴史を見ているような作品です。親になった人は親の立場で、子どもとして見る人は自分の親を重ねて、それぞれの場面で胸が熱くなるはずです。
- こんな大人に:親子の物語が好きな人、自分の親のことを思い出したい人
- ひとこと:Netflixでは何回かに分けて配信された作品です。予告編も「VOL.2」「VOL.4」などに分かれています
恋のスケッチ~応答せよ1988~
1988年のソウル、同じ路地に暮らす家族たちと、幼なじみの子どもたちの毎日を描いた作品です。出演はイ・ヘリ、リュ・ジュンヨル、パク・ボゴム。2015年の作品で、全20話です。
大きな事件よりも、家族のごはんや、ご近所どうしの助け合いといった日常が中心です。今の40代・50代が子どもだった頃と重なる時代なので、懐かしさと一緒に泣ける作品です。1話が長めなので、週末にゆっくり見るのがおすすめです。
- こんな大人に:昭和の終わりから平成にかけての空気が好きな人
- ひとこと:「おつかれさま」にも出演しているパク・ボゴムの、若い頃の演技も見られます
人生の終わりについて考えたいなら
ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です
亡くなった人の遺品を整理する仕事をしている青年グルと、彼の後見人になった叔父のサング。2人が遺品整理の現場で、亡くなった人たちの人生に向き合っていく物語です。出演はイ・ジェフン、タン・ジュンサン。2021年の作品で、全10話です。
1話ごとに、ひとりの人生と、残された人の思いが描かれます。親の家の片づけや、自分の終活について考え始めた大人には、特に心に残る作品です。
- こんな大人に:親のことや、これからの暮らし方を考え始めた人
- ひとこと:全10話と短めなので、1日1話ずつ、ゆっくり見るのもおすすめです
年を重ねてからの夢に泣きたいなら
ナビレラ -それでも蝶は舞う-
郵便配達の仕事を引退した70歳の男性が、若い頃からあきらめていたバレエを習い始める物語です。教えることになるのは、夢に迷っている若いバレエダンサー。出演はパク・イナン、ソン・ガン、ナ・ムニ。2021年の作品で、全12話です。
「この年で始めても」とまわりに反対されながらも、夢に向かう主人公の姿に勇気をもらえます。何かを始めるのに遅すぎることはない、と思わせてくれる作品です。
- こんな大人に:新しいことを始めたい人、世代をこえた友情の話が好きな人
やさしい気持ちで泣きたいなら
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
自閉スペクトラム症のある新人弁護士ウ・ヨンウが、大手の法律事務所で、さまざまな事件に向き合っていく物語です。出演はパク・ウンビン、カン・テオ。2022年の作品で、全16話です。
法廷ドラマとしての面白さに加えて、ヨンウのまっすぐさや、まわりの人たちのやさしさに涙が出る場面があります。重すぎない、あたたかい涙を流したい日に向いています。
- こんな大人に:見終わったあとに明るい気持ちになりたい人
泣けるドラマを楽しむ3つのコツ
- 泣きたいテーマを決めて選ぶ:親子、人生の終わり、夢など、テーマによって見たあとの気持ちが変わります。今の自分の気分に合うものを選んでみてください
- 見る時間を選ぶ:泣いたあとは目がはれることもあります。翌日に予定がない夜や、週末に見るのがおすすめです
- 一気に見なくていい:泣けるドラマは、1話ずつ余韻を味わうのも楽しみ方のひとつです
まとめ
- 泣ける韓国ドラマは「何で泣きたいか」で選ぶと、自分に合う作品が見つかる
- 親子・家族なら「おつかれさま」「応答せよ1988」
- 人生の終わりについて考えたいなら「ムーブ・トゥ・ヘブン」
- 年を重ねてからの夢なら「ナビレラ」、やさしい涙なら「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
ほかの大人向けの作品は、大人が見たい韓国ドラマの恋愛おすすめ7選でも紹介しています。
